埼玉県オリジナル米「彩のきずな」が当たるフォトコンテスト開催2021年12月15日
埼玉県は、県育成のオリジナル品種米「彩のきずな」が当たるフォトコンテストをInstagram上で2022年2月20日まで開催。ごはんがおいしそうに写っている写真を募集している。
埼玉県産米競争力強化プロジェクトイメージモデルの松原怜香さん
同コンテストは、埼玉県育成オリジナル品種米「彩のきずな」の販売促進と消費拡大を図る「県産米競争力強化プロジェクト推進事業」の一環で開催。ごはんを頬張る写真や、ごはんと相性抜群の一品と撮った写真など、ごはんが写っているおいしそうな写真や笑顔になれる写真を募集している。
埼玉県内ではオリジナルブランドの「彩のきずな」「彩のかがやき」など様々な品種のお米が栽培されている。特に「彩のきずな」は、2007年と2010年の猛暑による高温障害のアクシデントを生き抜いた"奇跡の一株"から誕生した暑さに強く病害虫がつきにくい品種。もっちりとした食感に、甘みとうまさが特徴の新しいお米で、令和2年度産は、日本穀物検定協会が実施している「米の食味ランキング」で最高ランクの特A評価を獲得した。
コンテストへの参加方法は、彩のきずな公式Instagramアカウント(@sainokizuna)をフォローし、指定のハッシュタグを付けた写真を投稿する。審査員による厳正な審査により、最優秀賞・優秀賞・アイデア賞を決定。受賞者には埼玉県産「彩のきずな」5kg入りやノベルティグッズなどをプレゼントする。
◎「埼玉県産米が美味しく見えるフォトコンテスト」概要
埼玉県育成オリジナル品種米「彩のきずな」
参加方法:
(1)彩のきずな公式Instagramアカウント(@sainokizuna)をフォロー
(2)写真の中に埼玉県産米を入れて撮影。
(3)県産米が一番おいしく見える写真を自身のInstagramアカウントに [#彩のきずなを食べよう2021 #彩のきずな ]を付けて投稿。
参加資格:誰でも参加可能。ただし、Instagramアカウントが必要。
応募期間:2022年2月20日23:59まで
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日