青森市産米で学生を応援「あおもりコメ・米BOXお届け事業」開始2021年12月28日
青森市と関係機関で構成するあおもり産品販売促進協議会は12月24日、青森市産米の消費拡大の促進と、青森市出身の学生にエールを送ることを目的とした「あおもりコメ・米BOXお届け事業」を開始した。
同事業では、新型コロナウイルスの影響で需要が低迷している青森市産米を、青森市出身の学生に応援物資として届ける。対象者は、保護者が青森市に居住している、市内外の大学等へ通う学生。応援物資として、「つがるロマン」と「まっしぐら」各2キロの計4キロを送る。申請期間は、2022年1月31日まで。
◎事業概要
対象者:保護者が青森市に居住している、市内外の大学等へ通う学生※大学、短期大学、大学院、専門学校、専修学校、職業訓練校、予備校
申請期間:12月24日~2022年1月31日
申請者:学生本人もしくは青森市在住の保護者
応援物資:「つがるロマン」「まっしぐら」各2kg 計4kg
<申請方法>
(1)郵送申請
申請書及び必要書類をあおもり産品販売促進協議会あてに送る。※申請書は、青森市及びあおもり産品販売促進協議会ホームページよりダウンロードす。
(2)オンライン申請
あおもり産品販売促進協議会ホームページの申請フォームから
重要な記事
最新の記事
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(2)大坪康志組合長に聞く 「農業元気に」モットー2024年7月18日
-
【注意報】野菜・花き類にオオタバコガ 栽培地域全域で多発のおそれ 既に食害被害の作物も 群馬県2024年7月18日
-
【注意報】過去10年間で最多誘殺 水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2024年7月18日
-
【注意報】平年の4倍 水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年7月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「財務省経済産業局農業課」て何?2024年7月18日
-
1970年代の農村社会の異質化の進展と農業【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第299回2024年7月18日
-
「JAサイネージ」 JA本店や金融店舗の情報発信にも利用拡大 あぐラボ2024年7月18日
-
【人事異動】JA全国共済会 新会長に坂本富雄JA埼玉県中央会会長(7月18日)2024年7月18日
-
スマホでより便利に「石川県Aコープ(ジャコム石川)アプリ」提供開始2024年7月18日
-
TOWING「宙炭」活用 根域制限栽培によるシャインマスカット栽培実証開始 日本農業2024年7月18日
-
バイトアプリで1万人採用 農中提携の農業人材サービス 労働力確保に寄与2024年7月18日
-
全国7000名以上の生産者の声を反映 生産コスト低減へ JAグループ宮城 共同購入コンバイン出荷式 JA全農2024年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 全県で多発のおそれ 秋田県2024年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年7月18日
-
【注意報】野菜、花き類にオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 過去10年最多の昨年を上回る誘殺 千葉県2024年7月18日
-
【注意報】ネギにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 千葉県2024年7月18日
-
【注意報】果樹全般に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年7月18日
-
農業用ドローン専用カスタマーサポート 繁忙期で対応拡大 ナイルワークス2024年7月18日
-
食物繊維が豊富なもち麦2種の品種登録 成果を紹介 生研支援センター2024年7月18日
-
AI潅水施肥システム「ゼロアグリ」エントリー&ハイエンドモデル同時リリース2024年7月18日