「花いっぱいプロジェクトROAD to 2027年 国際園芸博覧会」開始 農水省2022年2月7日
農林水産省は2月4日、「花いっぱいプロジェクトROAD to 2027年 国際園芸博覧会」を開始。花きの需要喚起や2027年に横浜市で開催予定の国際園芸博覧会に向けた機運を高める活動を応援・発信する。
教えて、花王子!―愛妻の日って、何贈るのがいい?編―
自宅など屋内で過ごす時間が長くなったことから、生活に安らぎや潤いを与えてくれる花や観葉植物を飾ったり、贈ったりする機会が増えている。また、2027年に横浜市で開催予定の園芸博覧会は、国際園芸博覧会では最上位となるA1クラスで、日本では1990年「大阪花の万博」に次いで2回目の開催となる。「花いっぱいプロジェクト」では、花や観葉植物をより身近に感じてられるよう、花きの暮らしへの取り入れ方など国際園芸博覧会の開催に向けて特設サイトを開設。国際園芸博覧会の関連情報などを発信する。
花き業界では、1月31日の「愛妻の日」、2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」を「花は自由なラブレター 3 LOVE STORIES」としてキャンペーンを展開。同プロジェクトでは、これらの情報を特設サイトで紹介するとともに、農水省公式YouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」で「花いっぱいプロジェクト」チームを結成し、動画として「教えて、花王子!―愛妻の日って、何贈るのがいい?編―」を配信している。このほか、季節やイベント毎のおすすめの花や緑に関する情報や、お役立ち情報を発信していく。
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