デリバリー・テイクアウトで消費拡大「房総グルメフェア2022」開催中 千葉県2022年2月8日
千葉県農林水産部流通販売課は、房総ジビエの普及と千葉県産食材の消費拡大・飲食店支援を目的とした「房総グルメフェア2022」を2月28日まで開催中。計140人に千葉県の食材や逸品が当たる。
同フェアは、千葉県内と都内の78店舗が、房総ジビエや千葉県産食材を使った多彩なデリバリー・テイクアウトメニューを提供。1月13日に開かれた「第4回房総ジビエコンテスト」の受賞メニューも味わうことができる。また、フェア期間中、対象のデリバリー・テイクアウトメニューを購入して応募すると抽選で140人に千葉県の食材や逸品が当たるプレゼントキャンペーンも実施している。
◎「房総グルメフェア2022」開催概要
開催期間:1月24日~2月28日
参加店舗:78店舗(2月3日現在)
<賞品>
A賞:房州産天然活イセエビ(10人)
B賞:「チバザポーク」加工品ギフトセット(10人)
C賞:房総ジビエ加工品セット(25人)
D賞:千葉県育成いちご品種チーバベリー(25人)
E賞:米粉バウムクーヘン「純米ばうむ」(25人)
Wチャンス(A~E賞に外れた人の中から抽選):環境に優しいエシカル素材のチーバくんランチトート(非売品) 30人
千葉県育成いちご品種チーバベリー
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
【JA人事】JA北オホーツク(北海道)吉田組合長を再任2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
農林中金 ロンコ・インベストメント・マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日