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茨城県の食材をひと皿に凝縮 2月の「シェフ渾身」創作カレーを発売2022年2月8日

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茨城県営業戦略部販売流通課は、茨城県出身の有名シェフらが県産食材を使ってつくる期間限定のオリジナルお取り寄せカレーの商品を3か月連続で販売する企画「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」を1月に開始。第二弾は、"食彩王国 茨城県"の豊富な農産物、肉類、魚介類から、シェフが自ら選んだ逸品をテーマ食材にした創作カレーを届ける。

「常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー」(左)と「常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味」「常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー」(左)と「常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味」

コロナ禍を背景に、自宅でリッチな食事をしたいというニーズが高まる中、茨城県は昨年末に茨城県出身のシェフらとタッグを組み、クリスマスに自宅で本格的なレストランメニューを楽しめる「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を販売し、茨城県の「食」の魅力発信した。

続くお取り寄せ企画の続編は、ひとりから家庭の食卓まで幅広い場面で気軽に食べられる「カレー」をテーマに、1月から3月まで茨城県出身の料理人3人と製造・販売を担う株式会社グローヴディッシュの萩原敦彦エグゼクティブシェフのタッグで、月替わりのカレーを販売している。

2月は、「リストランテ・ダ・フィオーレ」の眞中秀幸オーナーシェフ(潮来市出身)が監修した『常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー』と、「グローヴディッシュ」の萩原エグゼクティブシェフが監修した『常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味』を用意。いずれも茨城県産の食材をふんだんに使った異なる2種類の創作カレーが楽しめる。「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー 2月のメニュー」は、2種類のカレーが各2袋、計4袋入りで3200円(税別)。購入はグローヴディッシュ オンラインストアから。

◎常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー
監修: RISTORANTE DA FIORE 眞中秀幸オーナーシェフ
「茨城県の新しい銘柄豚『常陸の輝き』はさっぱりとした脂のキレが良く、おいしい豚肉。茨城県は全国でも指折りの野菜の産地ですが、私が生まれ育った鹿行(ろっこう)地区で生産が盛んなピーマン、さつまいもなど、豚肉の旨味と相性の良い野菜の滋味も楽しんでいただけるカレーです」


◎常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味
監修:GROVE DISH 萩原敦彦エグゼクティブシェフ
「冬から春にかけてが旬の『ヤリイカ』を丸ごと使用。ヤリイカの肝とゲソ、白菜から旨味を引き出し、オリジナルスパイスと共にスープカレーに仕立てます。この時期のヤリイカは肉厚で上品な甘みが特徴で、甘みはスルメイカの30倍。思い切ってカレーの主役に抜擢しました。白菜の茎の部分はサフランと貝のブイヨンでマリネします。ガルニチュールとしてお楽しみください」

茨城県産食材による第二弾のカレーを創作した眞中シェフ(左)と萩原シェフ茨城県産食材による第二弾のカレーを創作した眞中シェフ(左)と萩原シェフ

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