D&DEPARTMENT ニッポンフードシフトを展開 農水省2022年2月9日
農林水産省は食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環としてディアンドデパートメント株式会社と連携し、「D&DEPARTMENTもニッポンフードシフト」を、2月10日(木曜日)から展開する。
持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中、これからの日本の自分たちの食を確かなものとしていくためには農林漁業者・食品事業者と消費者が一体となって自分たちの課題と捉え、行動変容に繋げていくことが求められる。
「ニッポンフードシフト」は、日々の暮らしに欠かせない食と、その背景にある生産現場への理解を深めるための情報を幅広く発信し、特に若い消費者への共感や応援に繋げることを目的とした運動で、賛同する企業・団体・個人を募集している。
このほど、店舗や雑誌の出版などを通し各地域の個性を全国へ発信しているディアンドデパートメント株式会社との連携で、「D&DEPARTMENTもニッポンフードシフト」を展開。これまでとは違った視点から、食や農について考える新たなきっかけ作りを目指す。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日