令和4年「みどりの学術賞」受賞者が決定2022年3月8日
『みどりの学術賞』は「みどり」についての国民の造詣を深めるために国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に内閣総理大臣が授与するもので、受賞者は「みどり」に関する学術に深い見識を有する者で構成される「みどりの学術賞選考委員会」での審議を経て決定される。
第16回である今回は「モデル植物シロイヌナズナを用いた植物分子遺伝学の確立と植物器官発生機構の解明」に関する功績として岡田清孝(おかだきよたか)博士(龍谷大学 Ryukoku Extension Center 顧問)と、「熱帯林の機能生態学と持続可能な地球環境への貢献」に関する功績として北島薫(きたじまかおる)博士(京都大学大学院 農学研究科 教授)の2名に対し、授与することが決まった。
授賞式は、後日開催予定の「みどりの式典」において行う。
受賞者による受賞記念イベントは後日開催の予定。
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