「いばらキッス」など茨城県産いちごを買って、食べて、楽しめる2日間 南青山で開催2022年3月10日
茨城県 営業戦略部 販売流通課は3月11日と12日の2日間、茨城県産いちごをテーマにしたマルシェとキッチンカーによるいちごスイーツを販売する「旅するIBARAKIパーラー」を、東京・南青山にある人気ピッツェリア「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA 南青山店」で開催する。
「旅するIBARAKIパーラー」は、茨城県産のいちごを一同に集め、買って、食べて楽しめる屋外特設パーラーイベント。茨城県は、令和2年農林水産省統計で作付面積全国7位で、全国でも有数のいちごの産地となっている。今季は、昨年10、11月と日照時間が多く、サイズが例年並みからやや大粒で、食味も良好。ポップアップパーラーでは、甘くてジューシーな味わいの「いばらきのいちご」を楽しめる。
いばらきいちごマルシェでは、茨城県オリジナル品種「いばらキッス」をはじめ、「とちおとめ」「やよいひめ」などフレッシュな茨城県産いちごを産地直送で各種取り揃えて販売。いちごジャムなどの加工品もご紹介する。また、キッチンカーでは、人気飲食ブランドを運営するSTABLES監修の特製いちごスイーツとして、「いばらキッスのぜんざい」や、「いばらキッスの濃厚いちごミルク」をを販売する。
このほか、「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA 南青山店」で2000円（税込）以上の食事をすると店頭で「いちご狩り」体験ができる。また、 2日間限定のいばらキッス カクテル＆スイーツを販売。 茨城県銘柄豚「常陸の輝き」生ハムの注文で特製いちごスイーツのプレゼントも用意している。開催時間は11～17時。
いばらキッス（茨城県オリジナル品種）
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