第6回インフラメンテナンス大賞 募集開始2022年3月23日
インフラメンテナンス大賞は日本国内の社会資本のメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰するもの。
表彰により好事例として広く紹介することで我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進と産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するもの。
農林水産省、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省及び防衛省が所管する施設について、以下の各部門における優れた取組や技術開発を行った者に対して、有識者による審査を経て、各大臣賞、特別賞、優秀賞を決定する。
ア:メンテナンス実施現場における工夫部門
イ:メンテナンスを支える活動部門
ウ:技術開発部門
応募書類、応募方法等の詳細については、下部URLを参照。
農林水産省が募集する分野は以下の3分野。
ア:「農業農村」
<対象施設>
農業水利施設(ダム、頭首工、水路、用排水機場、ため池等)、農道、農業集落排水施設、地すべり防止施設、海岸保全施設等
イ:「林野」
<対象施設>
治山施設(保安施設事業に係る施設、地すべり防止施設等)、林道(橋梁、トンネル等)、海岸防災林、保健保安林等
ウ:「水産基盤等」
<対象施設>
漁港施設(外郭施設、係留施設、水域施設、輸送施設等)、漁場の施設、漁業集落環境施設、海岸保全施設等
なお、過去に本賞を応募した取組や技術開発についても前回の同様時のものと比べて新たな内容又は付加的な事由が存在する場合(取組継続期間の延長も含む)には、前回の応募時の内容を含めて再応募することができる。
募集概要
応募期間:
令和4年3月22日(火曜日)~令和4年5月20日(金曜日)
応募方法:
WEBフォームで提出(詳細は「3.応募方法」のURLを参照。)
今後の予定:
応募締切後審査開始
令和4年秋頃 受賞者決定
令和4年冬頃 表彰式
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