「国際果実野菜年2021」おすすめレシピ・食べ方の審査結果 農水省2022年4月5日
農林水産省は、「国際果実野菜年2021」の取組の一環で、果物や野菜を使ったおすすめレシピ・食べ方を、昨年12月から本年2月にかけて募集し全国から177品の応募があった。審査の結果、18品を優れたレシピとして表彰するとともに、全てのレシピを農林水産省Webサイトで紹介する。
農林水産省は国連で採択された「国際果実野菜年2021」の取組の一環で、健康的な食事に欠かせない果物や野菜に関して、一般家庭で作ること・食べることができるおすすめレシピ・食べ方を募集し、特に優れたレシピ21品についてはこれを表彰するとともに、応募レシピ全てを農林水産省のWebページに掲載している。
今般、第2弾として果物や野菜に関するレシピ・食べ方を昨年12月1日~本年2月1日まで募集した。
その結果、全国から177品の応募があり、管理栄養士による審査の結果、特に優れたレシピ18品についてはこれを表彰・公表するとともに、応募のあった177品全てを農林水産省Webサイトで紹介する。
重要な記事
最新の記事
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日
-
絵袋種子「実咲」シリーズ 秋の新商品9点を発売 サカタのタネ2025年4月24日
-
『花屋ならではの農福連携』胡蝶蘭栽培「AlonAlon」と取引 雇用も開始 第一園芸2025年4月24日
-
果実のフードロス削減・農家支援「氷結mottainaiプロジェクト」企業横断型に進化 キリン2025年4月24日
-
わさびの大規模植物工場で栽培技術開発 海外市場に向けて生産体制構築へ NEXTAGE2025年4月24日
-
サラダクラブ「Grower of Salad Club 2025」最優秀賞6産地を表彰2025年4月24日
-
22世紀の食や農業の未来に「あったらいいな」を募集第三回「未来エッセイ2101」AFJ2025年4月24日
-
「第75回全国植樹祭」記念「狭山茶ばうむ」など ローソンから発売 埼玉県2025年4月24日
-
「20代の野菜不足解消アイデアコンテスト」募集開始 野菜摂取推進プロジェクト2025年4月24日
-
持続可能な食と農へ 農中と農研機構が協定2025年4月23日
-
将来受け手のない農地 約3割 地域計画で判明2025年4月23日
-
ふたつの「米騒動」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月23日