静岡県で農業体験 短期農業インターンの希望者を募集中2022年5月16日
静岡県は、職業として農業に関心があり、静岡県内で農業への就業希望者を対象に、3日から7日間の農業体験の機会を提供。このほど、令和4年度事業の体験者の募集を始めた。
募集の概要は次の通り。
<募集内容>
体験先:静岡県内の農業者や農業法人
体験実施時期:令和5年2月28日まで(体験先との調整により決定)
体験日数:1体験先当たり3~7日間(最大3体験先で体験可能、高校生は1日から体験可能)
参加資格:(1)独立就農・法人就職問わず、職業として農業に関心があり、静岡県内で農業への就業を希望していること(2)社会人、大学生、専門学校生、高校生
参加費:無料(旅費、食費、傷害保険料等の必要経費は自己負担)
<同事業の活用例>
①本格的な独立就農を目指している人が、就農作目や就農地域を検討するため、がんばる新農業人支援事業の指導農家において体験を受ける。
②本業と副業のマルチワークを希望している人が、副業としての農業の可能性を検討するため、体験を受ける。
③農業法人等への就職に興味のある人が、農業法人等で働くことについて理解を深めるため、体験を受ける。
<申込方法>
静岡県農林事務所と就農相談の上、所定の申込用紙で申込む。申込用紙はホームページからダウンロード。
申込期間:令和5年1月31日まで(定員25人に達し次第終了)
重要な記事
最新の記事
-
(393)2100年の世界【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年7月19日
-
【'24新組合長に聞く】JA鹿児島きもつき(鹿児島) 中野正治組合長 「10年ビジョン」へ挑戦(5/30就任)2024年7月19日
-
冷蔵庫が故障で反省【消費者の目・花ちゃん】2024年7月19日
-
農業用ドローン「Nile-JZ」背の高いとうもろこしへの防除も可能に ナイルワークス2024年7月19日
-
全国道の駅グランプリ2024 1位は宮城県「あ・ら・伊達な道の駅」が獲得 じゃらん2024年7月19日
-
泉大津市と旭川市が農業連携 全国初「オーガニックビレッジ宣言」2024年7月19日
-
生産者と施工会社をつなぐプラットフォーム「MEGADERU」リリース タカミヤ2024年7月19日
-
水稲の葉が対象のDNA検査 期間限定特別価格で提供 ビジョンバイオ2024年7月19日
-
肩掛けせず押すだけで草刈り「キャリー式草刈機」販売開始 工進2024年7月19日
-
サラダクラブ三原工場 太陽光パネルの稼働を開始2024年7月19日
-
「産直アウル」旬の桃特集 生産者が丹精込めて育てた桃が勢揃い2024年7月19日
-
「国産ももフェア」直営飲食7店舗で25日から開催 JA全農2024年7月19日
-
「くまもと夏野菜フェア」熊本・博多の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年7月19日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(1)地域住民とともに資源循環 生ごみで発電、液肥化2024年7月18日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(2)大坪康志組合長に聞く 「農業元気に」モットー2024年7月18日
-
【注意報】野菜・花き類にオオタバコガ 栽培地域全域で多発のおそれ 既に食害被害の作物も 群馬県2024年7月18日
-
【注意報】過去10年間で最多誘殺 水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2024年7月18日
-
【注意報】平年の4倍 水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年7月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「財務省経済産業局農業課」て何?2024年7月18日
-
1970年代の農村社会の異質化の進展と農業【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第299回2024年7月18日