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骨太の方針の骨子案に「食料安全保障」 経済財政諮問会議2022年5月17日

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政府の経済財政諮問会議の第6回会議が5月16日、総理大臣官邸で開かれ、来年度の予算編成の基本的な指針となる「経済財政運営と改革の基本方針2022」(骨太の方針)の骨子案が示された。このうち「新しい資本主義に向けた改革」の地域活性化推進の項目に食料安全保障が盛り込まれ、具体的な検討が進められることになった。骨太の方針は6月中にまとめられ、来年度予算の編成作業が始まる。

経済財政諮問会議.jpg首相官邸で開かれた経済財政諮問会議(首相官邸ホームページより)

同会議で示された骨太の方針の骨子案では、「我が国を取り巻く環境変化と日本経済」「新しい資本主義に向けた改革」「中長期の経済財政運営」「当面の経済財政運営と令和5年度予算編成に向けた考え方」の4つの章が示された。
このうち「新しい資本主義に向けた改革」の中で、多極化・地域活性化の推進が掲げられ、具体的な項目として「農林水産業・食料安全保障」や「デジタル田園都市」「観光立国」などが盛り込まれた。

食料安全保障をめぐっては、ロシアのウクライナ侵攻などで世界的に食料危機への不安が高まり、肥料や飼料、エネルギー価格が高騰する中、自民党の「食料安全保障に関する検討委員会」でも、近く食料安全保障強化に向けた提言を取りまとめる予定。こうした動きも踏まえ、来月の骨太の方針に向けて食料安全保障に関する具体策がどこまで盛り込まれるか注目される。

岸田文雄首相は同会議の議論を踏まえ、「骨太の方針では、岸田内閣が目指す新しい資本主義の実現に向けた経済財政政策の基本的な方向性をしっかりと示し、必要な取組や改革の全体像を的確にまとめることが重要だ。持続可能な経済財政・社会保障制度の構築に向けた改革の方針を示す」などと述べた。

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