人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
SPヘッダー:石原バイオサイエンス・クロスアウトフロアブル
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

農産物の知的財産権の強化へ 管理機関の設立を検討 農水省2022年5月23日

一覧へ

農林水産省は知的財産権の対策強化で専門家が新品種の育成権を管理・保護する機関の設立を検討する。輸出拡大戦略の一環。

知的財産権の強化で管理機関の設立を検討 農水省

2016年に流出したシャインマスカットは、中国で栽培面積5万3000haと日本の30倍となっている。
かりに育成者権が保護されたとすると、中国の市場出荷額(1kg340円)に一般的な許諾料(出荷額の3%)をかけた年間100億円以上がロイヤルティとして日本に入ってくることになる。

そのため改正種苗法で措置された海外持ち出しを制限を有効に実施するため、専門家が知的財産権を保護する「育成者権管理機関」の設立を検討する。

フランスにはシカソフ(SICASOV)がある。1947年に種苗企業が出資。国内外の4400品種を管理し、年間98億円から126億円のロイヤルティを得ているという。

農水省はこうした事例を参考に近く検討会などを設置して検討を始める。

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る