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愛知・豊田市議会議長らが農水省に抜本対策要請 明治用水漏水事故で2022年5月26日

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愛知県豊田市にある農業用水などを供給する取水施設「明治用水頭首工」で大規模な漏水事故をめぐり、地元の豊田市議会の板垣清志議長らが5月25日、農水省を訪れ、武部新副大臣に早急な復旧対応や原因究明と抜本的な対策の検討を求めた。

明治用水漏水で議長ら申し入れ.jpg

武部農水副大臣(中央)に申し入れ書を渡す八木衆院議員(右)と板垣豊田市議会議長(左)

農水省を訪れたのは、豊田市議会の板垣議長と地元の衆議院愛知11区選出の八木哲也議員(自民党)。地元の豊田市や岡崎市など10市町の首長が連名で東海農政局に提出した緊急申し入れと同様の要望書を武部副大臣の渡した。

申し入れでは、農業用水の給水停止によって農作物に大きな影響が発生して農家が対応に苦慮しているとして、早急な復旧対応とともに、原因究明と抜本的な対策の早期実施、用水利用者への救済・支援策の検討などを求めている。

申し入れのあと、八木議員は「100台以上のポンプを使って対応していることはわかるが、いつまでも続けるわけにはいかず、早く応急処置から暫定対策、恒久対策へ移るスケジュールを考えないといけない。市民の心配が増長される心配もあり、原因究明を早く進めて対策を決める前に予算をつけて対応することが必要だ」と述べた。板垣議長は「議員の代表として申し入れにきたが、われわれも大変心配している。早くはっきりした原因を究明して本格的な対応を進めてほしい」と述べた。

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