7月は「とくしま藍推進月間」藍の文化や歴史に触れるイベント実施 徳島県2022年7月13日
徳島県は、7月24日を「とくしま藍の日」と定め、日本の藍「JAPAN BLUE」の代表的存在である"阿波藍"を県内外と世界に向かって広く伝える取り組みを実施している。
徳島の藍布
徳島県は、県民の藍に対する関心と理解を深め、その文化の継承や産業の振興を図るとともに、国内外に向けた藍の魅力を発信するため、「とくしま藍の日及び徳島県の色を定める条例」を制定。「とくしま藍推進月間」である7月には、藍関連の取り組みを集中的に展開している。
<徳島県の藍に関連するイベント>
■藍布マグネットの配布実施時期:7月1日~7月31日の土・日・祝
実施場所:徳島県立博物館
■東京常設展示場からの魅力発信
実施時期:7月7日~8月9日
実施場所:リビングデザインセンターOZONE(東京)
■歴史・文化コレクション「藍染め温故知新」
実施時期:7月20日~9月11日
実施場所:徳島県立博物館
■「#あわさぽ」フォロー&投稿キャンペーン(第2期「青藍」美しき阿波)
実施時期:6月~7月
実施場所:徳島県公式SNSアカウント(下記参照)
■大型「藍染のれん」の展示
実施時期:7月中
実施場所:徳島県庁1階
■藍関連のパネル展示
実施時期:6月定例会および藍推進月間中
実施場所:徳島県議会棟
■「あるでよ徳島」での展示販売会
実施時期:藍推進月間中実施場所:あるでよ徳島
■東京本部(事務所内,ディスプレイ)での阿波藍の魅力発信
実施時期:藍推進月間等実施場所:徳島県東京本部
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日