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東京都東村山市と「ロカスタ」に関する協定締結 地産地消を推進 G-Place2022年8月4日

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株式会社G-Place(京都府長岡京市)は、地産地消支援サービス「ロカスタ」の提供に伴い東京都東村山市と協定を締結し、7月27日に発表した。

協定を締結したG-Place綾部英寿社長(左)と東村山市の渡部尚市長

東村山市は、農業振興による地域の活性化と地産地消による流通コストの削減や環境負荷の軽減等をめざす取り組みの一つとして、市内の農産物直売所の情報や、地域消費者と生産者との交流の場となるマルシェイベントの情報、また、農業体験活動に関する情報を冊子にして配布してきた。しかし、冊子の配布では直売所等の正確な場所がわかりづらく、タイムリーな情報発信ができないという課題があり、直売所と市民や、地場農産物を使った飲食店を「つなぐ」媒体として、地産地消支援サービス「ロカスタ」を利用して情報提供することを決めた。

「ロカスタ」は、農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツール。同サービスでは、利用登録した農業者などが、自らの直売所や飲食店等の情報を無料でPRでき、消費者である市民などは地場産品に関する新鮮な情報をスマートフォンアプリやブラウザから確認できる。また、市で行われる様々な農業関係イベントの情報をタイムリーに発信が可能。

サービス導入にあたり、情報入力を行う直売所や飲食店に対する操作説明、効果的な情報発信のためのアドバイス等の運用に関する支援をG-Placeが継続的に実施。「ロカスタ」を最大限に活用し地産地消の推進を図るため協定を締結した。今後、両者は東村山市内の地産地消の推進に向け取り組む。

<協定内容>
・農林水産業・飲食店・地産地消支援サービス『ロカスタ』の提供
・ロカスタの効果的運用において必要となる業務のサポート
・運用結果のとりまとめと評価

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