新規事業「『緑農住』まちづくりシンポジウム」を開催 東京都2022年8月26日
東京都は9月28日、新規事業として「『緑農住』まちづくりシンポジウム」を開催。緑豊かなまちづくりに関心のある人を対象にオンラインと会場の両方で実施する。
東京都は、減少傾向が続く農地、里山、屋敷林など身近な緑を活かすまちづくりを「緑農住」まちづくりと称して、区市町村とともに取組を進めるため、3月に「緑農住まちづくりガイドライン」を、東京大学と連携して作った。
産官学民が連携して取り組む「緑農住」まちづくりは、農地や里山、屋敷林等と住宅地が一体となっているまちの良さを活かし、その保全・活用をおこなうこと。そこで暮らす人々が、地域の課題解決や暮らしに新たな価値を生み出し、持続的でグリーンな社会の形成を実現することをめざしている。
◎開催概要
日時:9月28日 13時30分~17時00分(開場13時00分)
会場:東京都議会議事堂1階都民ホールおよびオンライン配信(Zoomを使用)
参加費用:無料
定員:都民ホール80人、オンライン300人(事前申込制、それぞれ先着順)
締切り日:9月14日(受信有効)
第一部(講演) 13時30分~15時45分
第二部(パネルディスカッション) 16時00分~17時00分
重要な記事
最新の記事
-
米価上昇止まらず 4月7日の週のスーパー販売価格 備蓄米放出効果いつから2025年4月21日
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
【人事異動】JA全農(4月18日付)2025年4月21日
-
【JA人事】JA新ひたち野(茨城県)新組合長に矢口博之氏(4月19日)2025年4月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】四つ巴のお手玉を強いられる植田日銀 トラの圧力"内憂外患"2025年4月21日
-
備蓄米放出でも価格上昇銘柄も 3月の相対取引価格2025年4月21日
-
契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 JA香川2025年4月21日
-
組合員・利用者本位の事業運営で目標総達成へ 全国推進進発式 JA共済連2025年4月21日
-
新茶シーズンが幕開け 「伊勢茶」初取引4月25日に開催 JA全農みえ2025年4月21日
-
幕別町産長芋 十勝畜産農業協同組合2025年4月21日
-
ひたちなか産紅はるかを使った干しいも JA茨城中央会2025年4月21日
-
なじみ「よりぞう」のランドリーポーチとエコバッグ 農林中央金庫2025年4月21日
-
地震リスクを証券化したキャットボンドを発行 アジア開発銀行の債券を活用した発行は世界初 JA共済連2025年4月21日
-
【JA人事】JA新潟市(新潟県)新組合長に長谷川富明氏(4月19日)2025年4月21日
-
【JA人事】JA夕張市(北海道)新組合長に豊田英幸氏(4月18日)2025年4月21日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡2025年4月21日
-
農機・自動車大展示会盛況 JAたまな2025年4月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛の限定焼肉メニューは「真夏星」 JAタウン2025年4月21日
-
「かわさき農業フェスタ」「川崎市畜産まつり」同時開催 JAセレサ川崎2025年4月21日
-
【今川直人・農協の核心】農福連携(2)2025年4月21日