人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

「各国・地域の立場表明に大変重要な意義」 APEC食料安保担当大臣会合で野村農相2022年8月30日

一覧へ

野村哲郎農相は8月30日の閣議後会見で、先週26日に開かれた「APEC食料安全保障担当大臣会合」について、「食料安全保障を担当する各国・地域の大臣が立場を表明し合えたことには大変重要な意義があった」と感想を述べた。

APEC食料安全保障担当大臣会合は今月26日、食料安全保障をめぐる課題への対応について議論するためオンライン形式で開かれ、20の国や地域の担当大臣らが出席した。

この中で野村農相は、気候変動などの影響が世界の食料安定供給を危うくする中、ロシアによるウクライナ侵略は、さらに食料危機を深刻化するものであると強く非難するとともに、各国・地域は、それぞれの資源を活かして農業の生産基盤を強化することが重要だと発言した。また、肥料の安定確保が課題となる中、野村農相は地元の鹿児島県で、家畜の排泄物を利用した肥料を製造している取り組みを紹介し、「課題も現場にあるが、答えも現場にある」などと述べた。

この会合について、野村農相は会見で、「食料安保を担当する各国・地域の大臣が立場を表明し合えたたことは大変重要な意義があったと思っている」と改めて感想を述べた。また、「閣僚宣言が採択されなかったことは大変残念だった」と振り返りつつ、「今後ともアジア太平洋地域における食料安全保障の確保に向けて施策を推進していきたい」と述べ、農業の生産基盤を持続可能な形で強化する取り組みをリードしたいとの考えを示した。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る