都市と田畑・漁港が近い「神戸」で地産地消を体感『FARM to FORK 2022』開催2022年10月26日
(一社)KOBE FARMERS MARKETは10月29日と30日、神戸の食や農漁業を楽しみながら学ぶイベント「食都神戸DAY FARM to FORK」(主催:神戸市、食都神戸運営共同事業体)を開催。都市と田畑・漁港が近い神戸ならではの地産地消のあり方に触れることができる。
山と海に囲まれている神戸市は、北区・西区の農業地域や、南部に広がる瀬戸内海などで豊かな農水産物が生産されている。都市のイメージが強い一方、神戸市の面積の約6割は都市化しない地域で、市域全体の約3割は農村。100万人を超える政令指定都市の中で最も農業産出額が多く(2020年時点)、都会でありながらも農業が盛んで、気候が温暖で潮流が速い瀬戸内海では、多種多様な漁船漁業と養殖業がバランスよく営まれ、新鮮で美味しい魚介類が豊富にとれる。
神戸市には、"食都神戸"の取り組みの一つに生産者と消費者を継続的につなぐことをコンセプトにした「EAT LOCAL KOBEファーマーズマーケット」がある。暮らしの中のインフラになることを目指し7年間、週末の開催を継続してきたことで、神戸の風景として市民に親しまれている。
"食都神戸"の一貫で毎年秋に行われている「食都神戸DAY FARM to FORK」は2015年に始まり、2016年からは神戸市とKOBE FARMERS MARKETの官民による共催。今年は「 みんなで願う 豊作と豊漁 」をテーマに、須磨海岸でファーマーズマーケットを中心に集う。料理家で文筆家の高山なおみさんによる青空キッチンでの調理デモンストレーションや、市内で活動する様々な実践者を招いたトークをはじめ、神戸在住の画家・植田真さんによるライブペインティング、農漁業をテーマにした多国籍な音楽ライブを実施。また、神戸の良さを体感できるワークショップなど、神戸を楽しめる2日間で、畑から食卓までの繋がりを実感することで、「食」を通して見えてくる持続可能な暮らしのあり方について考える機会をめざしている。
2021年開催の様子
◎開催概要
日程:10月29日10:00~16:00/30日10:00~15:00
会場:JR須磨駅南側・須磨海岸
<主な内容>
1.「食」や「農漁業」をテーマにゲストを招くトーク(料理家・高山なおみさんなど)
2.画家によるライブペインティングや、ローカルミュージシャンによる音楽ライブ
3.六甲山間伐材を使ったカホン(打楽器)づくりワークショップや、茅葺体験、ビーチヨガなど神戸の魅力を体感できるワークショップ
4.地産の農水産物や加工品、雑貨が大集合!FARMERS MARKET同時開催 (両日とも 10時~15時)
5.10月28日18:00~は前夜祭としてローカルムービーナイトも開催『旧グッゲンハイム邸裏長屋』を上映予定
参加料:無料
重要な記事
最新の記事
-
【飲用乳価2年ぶり4円上げ】関東先行、全国で決着へ 問われる牛乳需要拡大2025年4月3日
-
【JA人事】JAみねのぶ(北海道)伊藤俊春組合長を再任(3月27日)2025年4月3日
-
農業・食料関連産業 7.9%増 124兆6926億円 23年2025年4月3日
-
トランプ大統領「日本は米に700%関税」発言 江藤農相「理解不能」2025年4月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」外交の生贄はコメと乳製品2025年4月3日
-
旧暦・新暦の2回あった行事【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第334回2025年4月3日
-
宮崎都城市が5年連続1位 2023年市町村別農業産出額 農水省2025年4月3日
-
【第46回農協人文化賞】受賞候補者推薦のお願い2025年4月3日
-
【現場で役立つ基礎知識】全農土づくりセミナー総合討論から 水稲の高温対策へ基本は根張り重視(1)2025年4月3日
-
【現場で役立つ基礎知識】全農土づくりセミナー総合討論から 水稲の高温対策へ基本は根張り重視(2)2025年4月3日
-
越後姫プレゼントキャンペーン開催中 応募は4月20日まで JA全農にいがた2025年4月3日
-
乳しぼり体験と牛乳の飲み比べ「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」に初登場 JA全農2025年4月3日
-
JA全農「スキみる」マッチョによるスキムミルクレシピの料理動画を公開2025年4月3日
-
開発途上地域の農林水産業研究を紹介 一般公開イベント開催 国際農研2025年4月3日
-
「令和7年3月23日に発生した林野火災」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年4月3日
-
【組織変更および人事異動】フタバ産業(4月1日付)2025年4月3日
-
バイオスティミュラント肥料「アンビション G2」販売開始 バイエルクロップサイエンス2025年4月3日
-
子どもの収穫米を子ども食堂に提供 新しいカタチのフードドライブ 相模原市2025年4月3日
-
「放牧をまんなかに。」 ファームエイジが新ロゴとタグライン 創業40周年記念ロゴも2025年4月3日
-
横浜ビジネスグランプリ2025で奨励賞受賞 YD-Plants2025年4月3日