「つなぐ棚田遺産」感謝状 贈呈企業等を選定 農水省2023年2月3日
農林水産省は、2月2日に開かれた『令和4年度第2回「つなぐ棚田遺産」委員会』で、「つなぐ棚田遺産」の感謝状贈呈企業を選定。贈呈式は3月9日にオンラインで行われる。
農水省は、棚田地域の振興に関する取組を積極的に評価し、棚田地域の活性化や棚田の多面的な機能に対する理解促進を図るため、2022年3月に271棚田を認定した。
「つなぐ棚田遺産」感謝状は、棚田地域における多様な主体との連携や協力を促進するため、棚田地域の振興等に貢献する企業・大学等の取組を評価し、優れた取組を実施する企業等に感謝状を贈呈するもの。「未来へつなぐ」部門、「人と人とをつなぐ」部門、「クリエイティブ」部門の3つの部門に分けて、棚田からの感謝を伝える。
特に優れた取組を実施する企業として選ばれた、株式会社大塚製薬、NPO法人bankup、株式会社ナルサワコンサルタント、タケサンフーズ株式会社、株式会社さとふるの5者には特別感謝状が贈られる。
重要な記事
最新の記事
-
米価上昇止まらず 4月7日の週のスーパー販売価格 備蓄米放出効果いつから2025年4月21日
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
【人事異動】JA全農(4月18日付)2025年4月21日
-
【JA人事】JA新ひたち野(茨城県)新組合長に矢口博之氏(4月19日)2025年4月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】四つ巴のお手玉を強いられる植田日銀 トラの圧力"内憂外患"2025年4月21日
-
備蓄米放出でも価格上昇銘柄も 3月の相対取引価格2025年4月21日
-
契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 JA香川2025年4月21日
-
組合員・利用者本位の事業運営で目標総達成へ 全国推進進発式 JA共済連2025年4月21日
-
新茶シーズンが幕開け 「伊勢茶」初取引4月25日に開催 JA全農みえ2025年4月21日
-
幕別町産長芋 十勝畜産農業協同組合2025年4月21日
-
ひたちなか産紅はるかを使った干しいも JA茨城中央会2025年4月21日
-
なじみ「よりぞう」のランドリーポーチとエコバッグ 農林中央金庫2025年4月21日
-
地震リスクを証券化したキャットボンドを発行 アジア開発銀行の債券を活用した発行は世界初 JA共済連2025年4月21日
-
【JA人事】JA新潟市(新潟県)新組合長に長谷川富明氏(4月19日)2025年4月21日
-
【JA人事】JA夕張市(北海道)新組合長に豊田英幸氏(4月18日)2025年4月21日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡2025年4月21日
-
農機・自動車大展示会盛況 JAたまな2025年4月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛の限定焼肉メニューは「真夏星」 JAタウン2025年4月21日
-
「かわさき農業フェスタ」「川崎市畜産まつり」同時開催 JAセレサ川崎2025年4月21日
-
【今川直人・農協の核心】農福連携(2)2025年4月21日