茨城県産有機野菜「茨城オーガニックフェア」首都圏の『ビオセボン』で開催2023年2月9日
茨城県は2月15日~28日、県産有機野菜などを揃えた「茨城オーガニックフェア」をフランス発のオーガニック・スーパーマーケット 「ビオセボン」の東京と神奈川の10店舗で開催する。
オーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」
食の安全や美容・健康への関心が高まる中、茨城県では化学肥料・化学農薬を原則として使わない「オーガニック農業」を推進し、県産有機野菜のイメージアップと認知度向上に取り組んでいる。
今回の「茨城オーガニックフェア」は、ビオセボンでは初開催。小松菜、ほうれんそう、水菜、ロメインレタス、サラダセット、にんじん、だいこん、ビーツ、れんこん、いちごなど茨城県産の有機野菜を販売する。実施店舗は、都内の麻布十番、四谷三丁目、外苑西通り、富ヶ谷、中目黒、東武池袋、日本橋高島屋S.C.と神奈川県内の横浜元町、小田急藤沢、武蔵小杉の10店舗。
ビオセボンは、常時100種類以上の旬のオーガニック野菜・果物が並び、有機JAS認証付は約99%。その他ビオセボン直輸入の調味料・菓子などトレンド食材が揃う。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日