「食都神戸」いちご・須磨海苔など「KOBE食材フェア」開催 神戸観光局2023年2月24日
神戸観光局は2月22~3月12日、『食都神戸』プロジェクトの一環として、飲食店が神戸市内で収穫される豊かな食材を使ったメニューを提供する「KOBE食材フェア」(主催: 神戸市経済観光局農水産課)を開催する。
『食都神戸』は、山と海に囲まれた神戸独自のポテンシャルを最大限に活用し、食でにぎわい食で人々が集うまちを目指すプロジェクト。平成30年度からは、須磨海苔など神戸の食材を使ったフェアを、市内飲食店や生産者の協力を得て開催している。
「KOBE食材フェア」では、神戸産の「いちご」「ほうれん草」「トマト」「こうべ旬菜」「お米」「須磨海苔」「ハモ」「黒鯛」の8種類の食材を使ったメニューを飲食店で提供。神戸の「農水産物」や「食」を身近に感じられる機会を創り、地産池消のライフスタイル化をすすめる。
さらに、神戸産食材の認知度向上のため、生産者・小売店・飲食店と消費者をつなぐプロジェクト「farms and sea」の一環として、神戸で育った野菜や魚のおいしさやこだわりや、地産地消に関心の高い飲食店と連携したメニューのレシピを紹介する「farms and sea」特設ウェブサイトを開設。「神戸産の農水産物を食べられるお店」として「KOBE食材フェア」の参加店舗の魅力も紹介している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日