新茶シーズン「出かけよう、味わおう!」キャンペーン」開始 農水省2023年4月26日
農林水産省は、新茶シーズンの本格化するこの時季にあわせ、産地や事業者と連携して「出かけよう、味わおう!キャンペーン」を開始。全国の茶産地での茶摘み体験や、消費地も含めたお茶の淹れ方体験、新茶の試飲会などの情報を発信する。
同キャンペーンは、日本茶業中央会などの関係機関と連携し、茶業界と一体となって日本茶の情報を発信する。国内外からの旅行者の拡大を見据え、全国の茶産地での茶摘み体験や、茶専門店・カフェでのお茶の淹れ方体験、新茶の試飲会など、この時期ならではの日本茶の楽しみ方を伝える。
取り組みでは、同キャンペーンに賛同する茶産地や、茶専門店、食事処、レストラン、カフェ、ドリンクスタンド、お茶飲料関係事業者など事業者から、新茶をはじめ日本茶の魅力を味わえるイベントや体験等の内容や日本茶への応援メッセージや動画を寄せてもらい、キャンペーンの特設ウェブサイトやSNSで産地・事業者名・ウェブサイトへのリンクと合わせて情報を発信する。
さらに、同キャンペーンで茶産地や事業者から提案された「新たなお茶の楽しみ方」について、農水省の職員が実際に体験し、YouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」や農水省公式SNSで発信する。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
米の品薄状況、備蓄米放出などコラムで記述 農業白書2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日