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森・川・海の名人から学ぶ 第22回「聞き書き甲子園」参加高校生を募集2023年5月11日

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農林水産省、林野庁などが主催する聞き書き甲子園実行委員会は、全国の高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第22回「聞き書き甲子園」を開催。参加する高校生を募集している。

森・川・海の名人から学ぶ 第22回「聞き書き甲子園」参加高校生を募集

「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技(わざ)、心を「聞き書き」し、記録、発信する活動。平成14年度に始まった同企画には、延べ約2000人の高校生が参加。令和元年度からは、名人の推薦と高校生の受け入れに協力する市町村(地域)を全国から公募し、農山漁村地域と高校生をつなぐ活動を展開している。

今年度は、全国13地域の林業家、木工職人、漁師など、自然と関わる職種の名人を訪ね、一対一で「聞き書き」する全国の高校生88人を募集する。

「聞き書き」の基本は、一対一のコミュニケーション。高校生は、名人との対話をすべて録音し、その言葉を一言一句書き起こし、名人の言葉だけを使って、その語り口を活かした作品をまとめる。聞き書きを通して、名人の人生を受け止める高校生は、「森が泣いている」「村が寂しくなった」など語られる思いに少しでも応えようと、里山里海の保全や地域活性化などに取り組む卒業生の活動も生まれている。

◎第22回「聞き書き甲子園」参加高校生の募集概要
参加対象:高校生
募集人数:88人
参加費:無料
応募締切:6月22日必着
応募書類:申込用紙、応募動機をまとめた作文(400字程度)※「聞き書き甲子園 Webサイト」から申込用紙のダウンロード可能。
応募方法: Webサイトの応募フォームから応募、もしくは上記書類を郵送

■「聞き書き」取材先(13地域)
岩手県一戸町/山形県庄内町/新潟県村上市(高根地域)/長野県栄村/長野県 木祖村/長野県 伊那市 /長野県中川村/愛知県豊田市/奈良県曽爾村/島根県邑南町/大分県日田市/熊本県山鹿市/鹿児島県屋久島町

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