埼玉県「令和5年度埼玉農業大賞」募集 優れた農業を営む農業者など表彰2023年6月8日
埼玉県は、優れた農業を営む農業者や革新的な農業のモデルを作る企業などを表彰する「令和5年度埼玉農業大賞」を7月7日まで募集している。
埼玉県では、環境の変化に対応した優れた農業を営む農業者、農業活動を通じて地域の振興や社会の活力向上に取り組む農業者、テクノロジーを活用して革新的な農業のモデルを作る企業等を表彰する「埼玉農業大賞」を募集。令和5年度から募集方法を公募とし、革新的農業技術部門を設けるなど賞の見直した。
◎「令和5年度埼玉農業大賞」概要
応募対象:埼玉県内で意欲的に農業を営む個人・法人・団体、県内で革新的な農業のモデ ルを作る企業等
募集期間:7月7日まで
応募方法:応募用紙に必要事項を記入の上、必要な書類と併せて送付。自薦・ 他薦いずれも可
<表彰部門>
(1)経営体部門
社会情勢や環境の変化に的確に対応して、新技術の導入、販路の開拓などの経営の改善を行いながら、優れた農業経営する人を表彰
(2)地域貢献部門
地域の合意形成に基づく合理的な土地利用、地域の強みを生かした加工・販売 活動、担い手の育成、地域住民の農業理解の促進など、地域農業の振興や社会の活力向上に優れた功績をあげた人を表彰
(3)革新的農業技術部門
生産技術、IT 技術、データ分析、資源循環システム等のテクノロジーを活用し、 本県農業の課題を解決する新たな農業のモデルを作っている企業等を表彰
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日