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16日からインドでG20農相会合 野村農相も出席へ 「食料安保と栄養」などテーマに2023年6月14日

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6月16日と17日にインドでG20農業大臣会合が開かれる。4月に宮崎市で開かれたG7宮崎農相会合の流れを踏まえて食料安全保障や栄養の改善などを主なテーマに議論が交わされるとみられ、農水省は13日、野村哲郎農相が出席することを明らかにした。

G20農業大臣会合は、インドのハイデラバードで16日の17日の2日間、開かれる。農水省によると16日には参加各国の代表らとの二国間会談(バイ会談)が予定され、現在、調整を進めている。

野村農相は13日の閣議後会見で、G7農相会合で採択された閣僚声明に「持続可能な⽣産性の向上を⽀援する政策の促進にコミットする」などとの文言が盛り込まれ、生産性の向上が強調されたことを踏まえ、「世界の食料安全保障確保のために、農業の生産性向上と持続可能性を両立することの重要性を改めて主張したい」と述べた。

また、二国間会談については、G7農相会合に参加したフランスやイタリア、カナダの農業大臣とは「G7農相会合のお礼も兼ねてバイ会談をやりたい」との意向を示した。

さらに今回の会合の議題が「食料安全保障と栄養のための持続可能な農業」とされていることに言及し、「G7ではあまり栄養という視点で具体的な議論にならなかったが、途上国にとっては栄養が一つの大きなテーマとなり、議論をしていくと思う」と述べ、世界の栄養不足人口が増加している中、G7農相会合に比べて栄養改善に向けて踏み込んだ議論が交わされる可能性があるとの見通しを示した。

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