人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

23品目で温室効果ガス削減「見える化」実証開始 生産者、小売事業者を募集 農水省2023年6月15日

一覧へ

農林水産省は、温室効果ガスを削減して生産された農産物について、今年度はコメ、野菜類、果樹類等の23品目に対象を拡大。削減率を星の数で表示(見える化)し、販売実証を開始するにあたり、環境に配慮した農産物を扱う生産者、小売事業者等を募集する。

23品目で温室効果ガス削減「見える化」実証開始 生産者、小売事業者を募集 農水省農水省は、「みどりの食料システム戦略」に位置付けた持続可能な消費を推進する取組のひとつとして、2022年9月から、店頭等で農産物の温室効果ガスの削減率を星の数で表示する「見える化」を進めている。

令和4年度に実証したコメ、トマト、キュウリの3品目に加え、今年度はナス、ほうれん草、白菜、白ネギ、タマネギ、キャベツ、レタス、大根、にんじん、アスパラガス、ミニトマトの野菜類や、リンゴ、みかん、ぶどう、日本なし、もも、いちごの果実類のほか、ばれいしょ、かんしょ、茶の20品目を追加し、対象を23品目に拡大する。

温室効果ガス削減の「見える化」を通じ、生産者の環境負荷低減の取組を分かりやすく伝えることで、消費者が地球環境に良い農産物を選択できる環境を整える。実証事業の詳細と最新の販売実証の実施店舗情報は、農林水産省ホームページで随時更新する。

農産物の温室効果ガス削減率を「見える化」してみたい生産者は、栽培データがあれば実証に参加できる。農水省ホームページを見て以下の宛先に一報を。また、小売店舗での販売や外食、加工品の取り扱いなど、「見える化」農産物の販売実証に参加できる小売業者などを募集中。関心のある小売業者等は以下からの宛先へ一報を。

(宛先)
農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ地球環境対策室
(メール)SCAFFF@maff.go.jp

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る