人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

農山漁村 活性化の取組事例を表彰「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」募集中 農水省2023年6月19日

一覧へ

農林水産省は、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」と称して、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる事例を8月27日まで募集中。今回は第10回記念賞として、過去に選定された取組を対象に、選定後に著しい発展性がみられ、全国の模範となる事例を選定する。

農山漁村 活性化の取組事例を表彰「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」募集中 農水省

農水省は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現を推進。「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、農山漁村の地域資源を引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定・発信し、他地域への波及を図る取り組み。

また、第10回となる今年は、過去に選定された優良事例の中から、選定後に著しい発展性がみられ、全国の模範となる取組も募集。選定された地区には、選定証の授与を行うとともに、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」特設Webサイトでの活動の紹介などにより全国的に情報を発信する。

◎募集内容及び資格(団体部門・個人部門)

(1)募集する取組
地域において、新たな需要の発掘・創造や潜在している地域資源の活用により、農林水産業・地域の活力創造につながる次の(ア)から(ウ)のいずれかに該当する取組について幅広く募集する。
団体を対象とした「団体部門」、個人を対象とした「個人部門」の2部門を各々募集。

(ア) 美しく伝統ある農山漁村を次世代へ継承する取組
(イ) 幅広い分野・地域との連携により農林水産業・農山漁村を再生する取組
(ウ) 国内外の新たな需要に即した農林水産業を実現する取組

(2)応募資格
(ア) (1)に該当する取組を行っている団体及び個人とし、自薦、他薦は問わない。
(イ) 「団体部門」と「個人部門」の重複応募は可能。
(ウ) 過去に選定された団体及び個人は再応募できない。ただし、過去に選定された団体の構成員が「個人部門」で応募することは可能。また、過去に地方版「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定された団体及び個人は再応募可能。

(3)募集期間
6月16日~8月27日

(4)選定方法
応募資料をもとに有識者懇談会において総合的に審査し、30地区程度を優良事例として選定。さらに、その中から部門ごとに以下の賞を選定し、表彰する。

(ア) 団体部門
選定された優良事例の中から、所得向上や雇用創出の取組等を行っている団体を「優秀賞」(ビジネス・イノベーション部門)、関係者の連携による活動で地域に活力をもたらす取組等を行っている団体を「優秀賞」(コミュニティ・地産地消部門)として選定し、表彰。
(イ) 個人部門
選定された優良事例の中から、リーダー的な活躍をしている者等を「優秀賞」(個人部門)として選定し、表彰。

また、部門を問わず、選定された優良事例の中から、最も優れた取組を「グランプリ」、分野ごとに先鋭的な取組を「特別賞」として選定し、表彰。

(5)選定結果及び選定証の授与
選定結果については、10月~11月頃に「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」特設Webサイト等で公表。また、選定された地区には、公表後に都内で開催する選定証授与式で選定証を授与し、交流会に招待する予定。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る