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野村農相「科学的根拠なく誠に遺憾」 香港の「処理水放出なら10都県の水産物輸入禁止」発表で2023年7月14日

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野村哲郎農相は7月14日の閣議後会見で、香港政府が東京電力福島第一原発の処理水が海に放出された場合、10都県の水産物を輸入禁止とすると発表したことについて、「科学的根拠もなく誠に遺憾だ」と述べ、規制強化を行わないよう強く求めていく考えを示した。

香港政府は12日、処理水が実際に海に放出された場合、福島県や宮城県など10都県からの水産物の輸入を禁止すると発表した。

これについて野村農相は会見で、「従来から香港でも説明会を開き、日本産食品の安全性について国際安全基準に整合し、環境への放射能影響は無視できることを説明してきた中で、科学的根拠もなく10都県の水産物輸入を禁止すると発表したことは誠に遺憾」と述べた。

香港は、福島第一原発事故のあと5県産の一部食品について輸入規制を続けており、野村農相は「引き続き香港政府に必要な情報提供を行うとともに科学的根拠に基づいて規制の早期撤廃とさらなる規制強化を行わないよう強く求めたい」と強調した。ただし、現時点で規制強化が行われているわけではないとして、「外務省などと一緒に外交ルートを通じて香港とコンタクトをとっていきたい」と述べ、粘り強く交渉を続ける意向を示した。

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