山から『食』を考える。モンベルが「ニッポンフードシフト」参加 農水省2023年8月30日
農林水産省が展開する、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」で、官民協働の取組の一環として、アウトドア総合メーカーのモンベルが推進パートナーに参加。8月29日からニッポンフードシフト内特設サイトとモンベルWEBサイト内で特集ページを公開した。また、モンベルの会員向け情報誌『OUTWARD』でも掲載される。
農水省は、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開し、官民協働により、日本の食や農をめぐる事情や課題について考えるきっかけづくりを目指した取組を行っている。
このほど、「ニッポンフードシフト」が掲げる、"「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となるもの"という考えに賛同するモンベルと、「山から『食』を考える。
モンベルもニッポンフードシフト」の活動を開始。日本を代表するアウトドアブランドのモンベルは、モンベルクラブ会員をはじめとしたアウトドア愛好者と日本全国の生産者との出会い・繋がりを、アウトドア・アクティビティを通じて提案していく。
モンベルは、"山から「食」を考える"をテーマに、いつもの山での食事に、「食」を味わう新しい体験をプラスし、登山を楽しみながら、日本の食やその背景にある自然と向き合う時間を持つことを提案する。
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