人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

生産コストDI ▲86.3 大幅マイナス値続く 農業景況調査結果 日本公庫2023年9月25日

一覧へ

日本政策金融公庫は9月21日、担い手農業者を対象にした「農業景況調査」結果を公表した。2023年上半期の農業景況DIはマイナス値が継続、農業経営は厳しい状況が続いている。

調査は7月に実施し約5300の担い手から回答を得た。

23年上半期(1~6月)の農業景況DIは▲32.2で前年度実績から6.9ポイント上昇したが、依然としてマイナス値が継続する結果となった。

業種別ではとくに酪農(北海道▲67.1、肉用牛(▲61.4)で大幅なマイナス値となった。通年見通しは▲31.3で上半期実績が横ばいで推移する厳しい見通しとなっている。
収支DIは▲38.5で前年実績から4.6ポイント上昇したが、採卵鶏以外の全業種でマイナス値となった。

生産コストDIは▲86.3で過去最悪だった前年産実績より2.0ポイント上昇したが、全業種で▲60.0以下の大幅なマイナス値が続いている。

雇用状況DIは▲37.1で労働力を不足を示している。

「設備投資予定あり」は52.8%で前年からほぼ横ばいで推移。業種別では都府県の稲作が60.0%ともっとも高く、酪農(北海道33.5%)、肉用牛(38.1%)と4割を下回った。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る