北海道釧路市で野鳥から鳥インフル疑い2例目 環境省2023年10月25日
環境省は10月24日、北海道釧路市で野鳥で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認されたと発表した。
10月18日に釧路市内で回収された死亡野鳥(ノスリ)1羽について簡易検査では陰性だったが、23日の国立環境研究所で実施した遺伝子検査で陽性反応が確認され、A型鳥インフルエンザウイルスが検出された。
今後、環境省が国立環境研究所に依頼して高病原性の検査を実施する。また、同省は野鳥回収地点の半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し監視を強化する。
現時点では高病原性鳥インフルエンザが確認されたわけではない。
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