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豊橋市「アグリテックコンテスト」ファイナルデモデイ29日に開催 登壇7社が決定2024年1月24日

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愛知県豊橋市は1月29日、全国のスタートアップから地域の農業課題の解決策を募った「アグリテックコンテスト」の最終プレゼンテーション「ファイナルデモデイ」を穂の国とよはし芸術劇場PLATで開催。このほど、全国から寄せられた52社の提案の中から審査の結果、ファイナリスト7社が決まり、最終プレゼンで賞金(支援金、総額1000万円)を手にするスタートアップが決まる。当日は、会場とオンラインで聴講可能。

前年度開催のファイナルデモデイ前年度開催のファイナルデモデイ

豊橋市が主催するアグリテックコンテストは2022年度に初開催し、2回目となる今回は初年度の33社を大きく上回る52社から提案があった。当日は開会式が午後1時から開かれ、その後、7社が順番に登壇。審査員を務める豊橋市の浅井由崇市長やJA豊橋の伊藤友之組合長、専門家らに解決策をプレゼンし、午後4時から審査結果が発表される。また、7社のプレゼン終了後、審査中は、前年度のコンテストに入賞し、解決策の実証開発に取り組んでいるスタートアップが状況を報告する。

審査の結果、入賞したスタートアップは今後、豊橋市内の農業者と解決策の開発プロジェクトを立ち上げ、4月以降、豊橋市で実証開発を始める。当日は、会場で150人、オンラインで200人が聴講できる。入場無料。定員になり次第締め切り。

◎開催概要
日時:1月29日13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:穂の国とよはし芸術劇場プラットアートスペース(豊橋市西小田原町123番地)
参加対象:生産者、農業領域のイノベーションに関心のある事業会社やスタートアップ、自治体など
参加人数:現地150人+オンライン200人
内容:登壇企業7社によるプレゼン

<登壇企業一覧>
・inaho株式会社
提案概要:台車ロボットの汎用利用モデル開発

・株式会社farmo
提案概要:「低コスト×省エネ」のスマート施設園芸モデル

・輝翠TECH株式会社
提案概要:豊橋の柿農家を支援する自動作業ロボット:時間短縮、身体的負担の軽減、農場管理のためのデータ収集

・株式会社エンドファイト
提案概要:エンドファイト(DSE)による荒廃土壌上での高付加価値な再生型農業の実現

・GREENOFFSHORE株式会社
提案概要:全ての農場をスマート化するリモートスイッチ

・株式会社FieldWorks
提案概要:草刈りロボによる豊橋市の露地野菜農家の負担軽減への挑戦

・株式会社ミライ菜園
提案概要:病害虫発生を予報・可視化する防除DXアプリMIRAI

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