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平均気温 高い見込み 4月~6月 3か月予報発表 気象庁2024年3月19日

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気象庁は3月19日、向こう3か月(4月~6月)の天候見通しを発表した。暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高いとしている。

今後の海洋と大気の特徴今後の海洋と大気の特徴

平均気温の「高い」確率は北日本で50%、東・西日本と沖縄・奄美では60%を見込む。

降水量は西日本太平洋側で「平年並み」と「多い」確率がともに40%、沖縄・奄美で「多い」確率が50%を見込む。

気象庁によると、地球温暖化やエルニーニョ現象が終息に向かう影響で地球全体で大気の温度がかなり高いという。

インド洋熱帯域で海面水温が高く、積乱雲の発生はインド洋熱帯域で多く、フィリピン付近で少ない見込み。この影響で日本の南で太平洋高気圧の西への張り出しが強く、日本付近には南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい。

こうしたことから日本付近は暖かい空気に覆われやすく、西日本太平洋側と沖縄・奄美では前線や湿った空気の影響を受けやすいという。

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