市長自ら突撃取材 宮崎市の食材の魅力を伝える「農eat農life」公開中2024年7月31日
宮崎市は、マンゴーに宮崎牛、うなぎなど宮崎の"うまいもん"を動画で伝えるコンテンツ「農eat農life」をYouTubeで公開。清山知憲市長が農家を訪れ、収穫や料理作りを通して地元食材の魅力をアピールしている。
動画では、宮崎市の農産物の美味しい食べ方や意外と知られていない豆知識などを紹介。
第一弾では、宮崎市佐土原を中心に江戸時代から栽培されていた「佐土原ナス」の魅力を伝えた。
第2弾の「宮崎牛」では、清山市長が希少部位3種を食べ比べ、食リポにも挑戦している。
また、第3弾では、大きく、鮮やかな黄色の果皮が特徴の「高岡文旦」を紹介。
ショート動画でも宮崎市の旬の食材を紹介
昭和40年代後半に、武家屋敷の庭に残っていた「くつら文旦」の樹から苗木をとって増やし、今の高岡文旦に続いている。動画では清山市長が実際に、高岡文旦を収穫し、剥き方や簡単なアレンジについて、高岡町の福元貴宏さんのほ場から届ける。
重要な記事
最新の記事
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
数量増、金額増 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績 2024農薬年度2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日