福岡で雇用就農「新規就農セミナー＆トライアル就農説明会」開催2024年8月21日
福岡県は8月24日、「ふくおか新規就農セミナー＆相談会（トライアル就農説明会）」を福岡市で開催。福岡県で一般求職者・農業に興味のある人を対象に、県内の新規雇用を検討している農業法人との相談会・面談会を開催する。
同イベントは、福岡県主催のトライアル就農プログラムの一環で開催。
農業大学校等で土日を利用した農作業を体験する「基礎研修」や、自身に合った就農先を選択するために複数の農業法人や農業者で農作業を経験できる「トライアル就農」の実施により、雇用就農のミスマッチを防ぎ、確実な定着を図る。
セミナーは、農業へ転職した先輩農家などを講師に迎え、体験談を講演。質疑応答もあり、先輩農家へ直接質問できる。
相談会では、福岡県内の新規雇用を検討している農業法人に直接相談できる。どこで、どんな相談をしたらいいかわからない人にもおすすめ。
また、年齢、土地、作物など農業法人によって条件も異なるため、一度に様々な農業法人に相談・面談が可能。
県外からの相談も可能で、Zoomによる相談会・面談会へ参加も可能。セミナーは現地参加のみ。
◎開催概要
日時：8月24日受付開始12：00～
会場：電気ビル本館地下2階7号8号会議室（福岡県福岡市渡辺通2丁目1－82）
定員：80人
費用：無料
参加申込締切：オンライン8月22日、会場参加は、当日飛び込み参加も可能
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（138）－改正食料・農業・農村基本法（24）－2025年4月19日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（55）【防除学習帖】第294回2025年4月19日 -
農薬の正しい使い方（28）【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日 -
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日 -
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日 -
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日 -
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日 -
主食用МＡ米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日 -
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もＰＲ お米未来展2025年4月18日 -
「5％の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日 -
（431）不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年4月18日 -
ＪＡ全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日 -
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ ＪＡ全農2025年4月18日 -
ＪＡ共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる ＪＡ共済連2025年4月18日 -
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 ＪＡやさと2025年4月18日 -
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から ＪＡやまがた2025年4月18日 -
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日 -
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日 -
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日 -
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
