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耕地利用率91.0%、前年比0.3ポイント低下 農水省2024年9月30日

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農林水産省は9月27日、2023(令和5)年の農作物作付(栽培)延べ面積と耕地利用率を公表した。

グラフ農作物作付け延べ面積及び耕地利用率の推移1.jpg

農作物作付け延べ面積及び耕地利用率の推移(農水省HPから)

田畑計の作付延べ面積は391万2000haで、前年と比べ1%減少した。

水稲が134万4000ha(34%)、麦類(子実用)が29万5700ha(8%)、大豆(乾燥子実)が15万4700ha(4%)、そば(乾燥子実)6万7100ha(2%)、その他作物(飼料作物、野菜等)が204万8000ha(52%)となっている。

田畑計の耕地利用率は91.0%で前年に比べ0.3ポイント低下した。現在の基本計画では2030年の耕地利用率を104%に引き上げることを目標としているが、達成は容易でない。

田畑別にみると、田の作付延べ面積は217万5000haで前年比1%減少。耕地利用率は93.1%で前年に比べ0.1ポイント増加した。

畑の作付延べ面積は173万7000haで前年比1%減少。耕地利用率は88.5%で前年に比べ0.7ポイント低下した。

作付延べ面積が前年より増えたのは栃木県1県だった。栃木は、水稲、そば、大豆などが増えて前年より400ha増。耕地利用率は0.9ポイント増の99.3%となった。耕地利用率が最も高いのは、二毛作が盛んな佐賀県の133.3%だった。

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