人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

鳥インフル警戒 「危機感共有し発生予防を」小里農相2024年10月25日

一覧へ

小里泰弘農相は10月25日の閣議後会見で23日に千葉県で2例目の発生が確認された高病原性鳥インフルエンザについて「全国どこで発生してもおかしくない状況」と話し、関係者に警戒を呼びかけた。

小里農相

小里農相

今シーズン1例目は10月17日に北海道厚真町のブロイラー農場で発生、2例目は23日に千葉県香取市の採卵鶏農場で発生した。どちらも速やかに殺処分などの防疫措置が実施されすでに完了している。

ただ、発生時期は過去とくらべてもっとも早く、小里農相は「全国どこで発生してもおかしくない状況だ。改めて飼養衛生管理の徹底を。全国の養鶏業者や関係事業者と危機感を共有し、発生防止とまん延防止に取り組んでいきたい」と述べた。
千葉県の採卵鶏農場では約3万8000羽が殺処分された。卵の需給への影響については「(発生農場の飼養羽数が)国内全体に占める割合は0.03%。現段階では需給と価格に大きな影響を与える状況ではない」とし「引き続き注視していきたい」とした。

また、米の小売価格について総務省の小売物価統計では「9月のコシヒカリは5kgで3285円で前年比プラス42.2%」と話し、「引き続き関係団体とも連携し米の出荷、在庫、価格を把握し丁寧な情報発信を行っていく」と述べた。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る