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農産物の環境負荷低減を「見える化」基礎から学べる研修会開催 農水省2024年10月29日

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農林水産省は、3月に本格運用を開始した、農産物の環境負荷を低減する「見える化」の取り組みを拡大するため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体などの職員等を対象に、全国7地区で研修会を開催する。

農産物の環境負荷低減を「見える化」基礎から学べる研修会開催 農水省.jpg

農水省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすくラベル表示して消費者に伝える「見える化」を推進。ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品を販売する店舗等はのべ570か所を超え、小売店や飲食店、オンライン販売など多様な業態で取組が広がりつつある。

「見える化」の更なる拡大を図るため開催する研修会では、「見える化」に必要な温室効果ガスの排出・吸収量や生物多様性保全の取組を評価・表示する方法を解説。また、「見える化」に取り組む事業者から、取組を始めたきっかけや取り組んで良かったことなどを伝える。

◎開催概要
(1)北海道地区
日時:11月27日 13時30分~15時
会場:TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前カンファレンスルーム5A(北海道札幌市中央区北4条西6-1毎日札幌会館5階)

(2)東北地区
日時:11月18日 13時30分~15時
会場:仙台合同庁舎A棟8階講堂(宮城県仙台市青葉区本町3-3-1)

(3)関東地区
日時:11月11日13時30分~15時
会場:さいたま新都心合同庁舎2号館5階502会議室(埼玉県さいたま市中央区新都心2-1)

(4)東海地区
日時:12月24日 13時30分~15時
会場:東海農政局第1会議室(愛知県名古屋市中区三の丸1-2-2)

(5)近畿地区
日時:12月18日 13時30分~15時
会場:近畿農政局第1会議室(京都府京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町)

(6)中国・四国地区
日時:11月25日 13時30分~15時
会場:広島合同庁舎2号館6階中国四国農政局広島県拠点第1会議室(広島県広島市中区上八丁堀6-30)

(7)九州地区
日時:11月20日 13時30分~15時
会場:熊本地方合同庁舎A棟1階共用会議室(熊本県熊本市西区春日2-10-1)

※各地区において、Web会議システムを通じての参加も可能。

<参加申込方法>
参加希望者は、インターネットで、下記リンク先の「参加申込入力フォーム」に必要事項を明記の上、申し込みを。

<申込締切>
北海道地区:11月25日17時
東北地区:11月14日17時
関東地区:11月7日17時
東海地区:12月20日17時
近畿地区:12月16日17時
中国・四国地区:11月21日17時
九州地区:11月18日17時

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