神奈川県内最大規模の農業用取水施設を巡るバスツアー 参加者を募集2024年12月5日
神奈川県は2025年2月15日、かながわ県内最大規模の農業用取水施設を巡るバスツアーを実施。県内の小学4年生から6年生および中学生とその保護者を対象に、参加者を募集している。
同イベントは、農業にかかせない土地改良施設や、かながわの農業を知るための見学バスツアー。かながわ県内最大規模の農業用取水施設である磯部頭首工と相模川左岸幹線用水路の施設見学(相模原市南区磯部地内)を実施する。
また、JAあつぎ本所で、都市農業の説明とクイズ大会を実施。さらに、JAあつぎ農産物直売所「夢未市」で、地場農産物や加工品販売所の見学や買い物もできる。
◎開催概要
日時:2025年2月15日 9時集合、13時頃解散
場所:小田急小田原線海老名駅東口改札付近集合・解散
参加費:無料(事前申込みが必要)
参加資格:小学4年生から中学3年生までの子供と、その保護者が対象※小学3年生以下は参加不可
申込方法:電子申請システムにより、①代表者(保護者)の氏名・フリガナ、②電話番号、③メールアドレス、④写真掲載の承諾確認、⑤同イベントの情報源、⑥参加人数、⑦参加者分の氏名・フリガナ・学年を選択・入力し、申し込みを。
申し込み期間:12月2日~2025年1月15日
主催:神奈川県県央地域県政総合センター農政部農地課
協力:相模川磯部堰土地改良区連合・神奈川県相模川左岸土地改良区・JAあつぎ
参加申込み二次元コード
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大 閣議了解と整合性とれず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
-
つくば市の農福連携「ごきげんファーム」平飼い卵のパッケージをリニューアル発売2025年4月18日
-
日清製粉とホクレンが業務提携を締結 北海道産小麦の安定供給・調達へ2025年4月18日
-
森林再生プロジェクト「Present Tree」20周年で新提案 企業向けに祝花代わりの植樹を 認定NPO法人環境リレーションズ研究所2025年4月18日
-
「バイオものづくり」のバッカス・バイオイノベーションへ出資 日本曹達2025年4月18日
-
ミャンマー地震被災者支援として500万円を寄付 建機や物資も提供 クボタ2025年4月18日
-
木南晴夏プロデュース「キナミのパン宅配便」京都市「Bread Tsukune」と提携2025年4月18日
-
東京大学と三井住友フィナンシャルグループ 社会的価値創造に向けた協定締結2025年4月18日