「きょうと食の安心・安全フォーラム」開催 京都府2024年12月18日
京都府は2025年2月4日、府内の食品関連事業者と消費者との交流による「食の信頼づくり」を推進するため、「きょうと食の安心・安全フォーラム」を会場とオンラインで開催する。会場参加者は1月15日まで募集中。オンラインは先着順で100人。
同フォーラムでは、京都府における食の安心・安全の取組について説明。また、府内の食品関連事業者等による食の安心・安全の取組事例を紹介する。事業者と消費者の交流・意見交換も行われる。
参加の上、参加者アンケートに答えると会場参加者全員に鶏卵1パックをプレゼント。オンライン参加者には抽選で5人に漬物セットをプレゼントする。要事前申込。参加費無料。
◎開催概要
日時:2025年2月4日 13:30~15:30(13:00受付開始)
会場:京都府立京都学・歴彩館 小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)※Zoomウェビナーによる同時配信を実施
<参加事業者(発表者)>
・(株)辻しば漬本舗(代表取締役 辻 和豊 氏)【漬物製造/京都市】
・(有)グリーンファームソーゴ(取締役社長 牧野 幸弘 氏)【鶏卵生産・販売/福知山市】
・ビオ・ラビッツ(株)(代表取締役 梅本 修 氏)【農業者/京丹後市】
<定員>
会場:50人(多数抽選)、オンライン100人(先着順)
<参加方法>
(1)会場参加
必要事項を記入の上、以下の方法で京都府府民総合案内・相談センターに申込
必要事項:氏名、年齢(年代)、電話番号又はメールアドレス(必須)、参加事業者への質問(任意)
申込期限:1月15日24時(申込多数の場合は抽選)
【申込方法】
(メール)411-5000@pref.kyoto.lg.jp
(電話)075-411-5000<平日9:00~17:00>
(FAX)075-411-5001
(2)オンライン参加
必要事項を記入の上、以下の方法で申込
必要事項:氏名、年齢(年代)、電話番号、メールアドレス(必須)、参加事業者への質問(任意)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
-
つくば市の農福連携「ごきげんファーム」平飼い卵のパッケージをリニューアル発売2025年4月18日
-
日清製粉とホクレンが業務提携を締結 北海道産小麦の安定供給・調達へ2025年4月18日
-
森林再生プロジェクト「Present Tree」20周年で新提案 企業向けに祝花代わりの植樹を 認定NPO法人環境リレーションズ研究所2025年4月18日
-
「バイオものづくり」のバッカス・バイオイノベーションへ出資 日本曹達2025年4月18日