「埼玉県スマート農業オンラインセミナー(主穀編・施設園芸編)」参加者募集2024年12月24日
埼玉県は2025年1月20日と2月13日、実証成果や導入事例からスマート農業技術について学ぶ「埼玉県スマート農業オンラインセミナー(主穀編・施設園芸編)」を開催。参加者を募集している。
埼玉県は、「埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム」を設置し、スマート農業技術の一層の普及に取り組んでいる。その一環で開かれる同セミナーの主穀編は、「いしかわスマートアグリプラットフォーム」を運営する石川県との連携企画として実施。両県のスマート農業技術の実証や試験研究結果、普及に向けた取組について紹介する。
また、施設園芸編では、トマト農家によるスマート農業技術の導入事例や施設園芸におけるスマート農業技術の導入効果・試験研究の取組について紹介する。
対象は、スマート農業に関心のある農業者、農機メーカー・販売店、関係機関など。
◎「埼玉県スマート農業オンラインセミナー(主穀編・施設園芸編) 」開催概要
<日時>
第1回(主穀編):2025年1月20日 14時00分~16時25分
第2回(施設園芸編):2025年2月13日 14時00分~16時20分
開催方法:オンライン Microsoft Teams(申込み後、URLをメールで送付)
定員:100人程度(予定)
参加費:無料
募集期間:主穀編=2025年1月17日まで、施設園芸編=2025年2月10日まで
申込み方法:以下URL「埼玉県スマート農業オンラインセミナー」から。
第1回 主穀編(石川県との連携企画)スケジュール
第2回 施設園芸編スケジュール
重要な記事
最新の記事
-
「農業者のための農協」貫く(2)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
政府備蓄米売り渡し 2回目入札6万t 速やかに準備を 江藤農相指示2025年3月4日
-
創刊100周年 第66回全国家の光大会レポート2025年3月4日
-
7年産主食用米高騰の弊害を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日
-
造粒加工適性が大事 肥料メーカーからみた原料堆肥との向き合い方2025年3月4日
-
ベランダで米づくり「バケツ稲づくり」個人申し込み受付開始 JAグループ2025年3月4日
-
光選別機「ペレットソーターII」新発売 サタケ2025年3月4日
-
圃場登録機能を搭載した新型自動操舵システム「コムナビAG501」発売 HOSAC2025年3月4日
-
消費と生産をつなぐ生協の実践を報告「有機野菜技術フォーラム」登壇 パルシステム2025年3月4日
-
飼料メーカー専用品「マイクロライフ プライム」発売 東亜薬品工業2025年3月4日
-
牛乳にまつわる話だけのSNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』第2号発行 Jミルク2025年3月4日
-
宇宙×園芸の未来を拓く「千葉大学宇宙園芸国際ワークショップ2025」開催2025年3月4日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月4日
-
高校生が森・川・海の「名人」を取材「第23回聞き書き甲子園」優秀作品を決定2025年3月4日
-
香港向け家きん由来製品 茨城県からの輸出再開 農水省2025年3月4日
-
プラントベース「ナチュレ 恵 megumi 植物生まれ」リニューアル 雪印メグミルク2025年3月4日
-
カインズ 会津若松店で「中干延長米」の販売実験開始2025年3月4日
-
【役員人事】住友化学(4月1日付)2025年3月4日