「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
埼玉県は、2月5日、新たなビジネスチャンスの創出を目的に、県内の農業者や食品関連事業者と首都圏のバイヤーなどが商談・情報交換できる「埼玉県農商工連携フェア」をさいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催する。
同フェアには、44団体が出展。県産農産物や県産農産物を利用した食品等の展示・商談会を開催するほか、新商品開発・販路開拓等に必要な各種相談コーナーが設置される。また、農商工連携による商品力の高い商品づくりに向けた取組を促進するためのセミナーや、「Made in SAITAMA 優良加工食品大賞2025」の入賞商品が展示される。
このほか、同時開催で県産農産物および県産農産物を利用した食品関連企業による「農と食の展示・商談会2025」や、農業者による6次産業化新商品の展示・PRも行われる。
◎開催概要
日時:2月5日 10時~17時
場所:さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
参加方法:下記イベントサイト内「事前来場登録はこちら」から来場登録を。※ 当日の入場も可能だが、受付で登録が必要
主催:埼玉県
共催:株式会社埼玉りそな銀行、JAグループさいたま
重要な記事
最新の記事
-
2030年に摂取ベース自給率53%を目標 新基本計画を答申2025年3月27日
-
米粉 需要拡大と製造コスト下げが課題 食糧部会2025年3月27日
-
【役員人事】JA全中(3月31日付) 馬場利彦専務が退任2025年3月27日
-
昭和100年・戦後80年、花産業の興亡【花づくりの現場から 宇田明】第56回2025年3月27日
-
JA全農ひろしまと業務提携 農業者の人材確保を推進 タイミー2025年3月27日
-
JA職員を演じる杉咲花さんが、新社会人にくらしのアドバイス! 「あなたのくらしに+JA」新TVCM放映開始 JAバンク2025年3月27日
-
【JA人事】JA安房(千葉県)松元善一組合長を再任(3月22日)2025年3月27日
-
特産品かぼちゃ「くり大将」使用 自然の甘み口に広がるパンプキンパイ JA大潟村2025年3月27日
-
自慢のブランド玉ねぎが逸品のカレーに 管内のトマトからはケチャップとソース JA加美よつば2025年3月27日
-
とろける食感、濃厚な甘み 「かんきつの王様」せとか JAえひめ中央2025年3月27日
-
「もみ殻燻炭」製造で脱炭素に貢献 山形県鶴岡市の田和楽 農林中金、JA庄内たがわ、政策金融公庫が連携支援2025年3月27日
-
日本農薬 欧州子会社が英Interagro社製品の取り扱い開始 英国、アイルランドで販売強化2025年3月27日
-
大分県竹田市でカーボンニュートラルの連携協定 農林中金2025年3月27日
-
愛媛の林野火災で災害救助法適用地域の被災者に金融措置 農林中金2025年3月27日
-
日本の協同組合 組合員数延べ1億835万人 前年から15万人増 JCA2025年3月27日
-
微生物の特徴や取り扱い方法まとめたブックレット集 全47巻が完成 農研機構2025年3月27日
-
測定アプリを用いた水路の摩耗調査手法 SOPを公開 農研機構2025年3月27日
-
男性育休取得率が約84% 独自の取り組みで伸長 日本生協連2025年3月27日
-
女子プロゴルファー手束 雅選手とスポンサー契約 ハスクバーナ・ゼノア2025年3月27日
-
三菱UFJ銀行と長期的なJ-クレジット売買契約を締結 TOWING2025年3月27日