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人がキツネになる前に 山形の米農家・菅野芳秀さん 「令和の百姓一揆」院内集会の発言から2025年2月19日

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2月18日、国会内で開かれた「令和の百姓一揆実行委」の集会で、実行委員長の菅野芳秀さんがあいさつと趣旨説明を行った。以下はその要旨。

発言する菅野芳秀さん

発言する菅野芳秀さん

山形県で百姓をし、自然養鶏もしている。

最低賃金の時給1500円への引き上げが議論されているが、われわれは長く「時給10円」で米を作ってきた。農民は国民ではないのか。農民も村もなくなろうとしている。

先週キツネが来て鶏が70羽殺された。キツネも食べるために必死なんだ。このままでは食料がなくなって、人がキツネになり、食べるために犯罪をするようになりかねない。そんな状況を作ってはならない。

農民に欧米並みの所得補償をし、都市の市民、貧困層も安心して食べられるようにし、自給率を上げていこう。未来世代の利益のためにも「令和の百姓一揆」を成功させ、農と村を守っていこう。

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