環境負荷低減の「見える化」品目にピーマン追加2025年4月17日
農水省は4月16日、環境負荷低減の取り組みを「見える化」する「みえるらべる」の対象品目にピーマンを追加したと公表した。
環境負荷低減の「見える化」は、生産者の温室効果ガス削減と生物多様性保全の取り組みを評価し、添付するラベルに星の数で分かりやすく伝える取り組み。ラベルの愛称は「みえるらべる」でピーマンの追加で対象品目は24品目となった。
また、輸出やインバウンド対応にも活用できるよう英語版みえるらべる「ChоiSTAR(チョイスター)」の使用も開始した。
農水省は同日、優良事例や「みえるらべる」実践のヒントなどをまとめた「みえるらべる優良事例集」も公開した。同省ホームページに掲載している。
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