人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

農政:全国会議員に聞く「どうするのかコロナ感染爆発」

岩屋 毅 自由民主党 衆議院議員【緊急特集・全国会議員に聞く どうするのかコロナ感染爆発】2022年1月25日

一覧へ

岩屋毅 衆議院議員岩屋 毅 衆議院議員

○岩屋毅
○自民党
○衆議院議員
○選挙区:大分3区
○出身地:別府市

【1】 これまでの政府のコロナ対策についての評価
(1)これまでのワクチン接種の問題点と3回目接種など今後の課題
(2)医療体制の問題点と今後の課題、
(3)国民生活や経済活動の規制(「外出自粛」「営業自粛」「リモート作業」等)の補償
(4)検査体制の拡充について  などについてのご意見

ワクチン接種に関しては初動は諸外国に送れたものの、結果的にはG7の中で第一位の接種率となり、一定の成果を上げることができた。3回目の接種をスピードアップするとともに、検査体制の充実と医療提供体制の強化を図っていくことが肝要だ。

ウイルスが徐々に弱毒していることも勘案し、適切な時期にコロナの感染法上の類型を落とすべきだと思う。感染予防と経済の再生を両立させ、世の中を安全に動かしていくことを目標とすべきである。

その間の規制による経済的損失には、しっかりと対応すべきである。

【2】オミクロン株拡大による今後のコロナ対策で政府は何をすべきか。
感染予防の継続、3回目のワクチン接種、治療薬の普及、検査体制の充実等をしっかりとスピーディーに行っていくことが基本となる。
又、この間の経済的ダメージに応じた対策をしっかり行っていかなければならない。そのうえで、医学的根拠に基づいて適切な時期に感染法上の累計の引き下げを行うべきである。

【3】コロナ禍で見えてきた「日本社会の課題」と現政権に望むこと。
平時には世界最高水準を誇っていた医療体制が危機に於いては極めて脆弱(ぜいじゃく)であることが明らかとなった。又、ワクチンや治療薬の開発承認に関しても世界の後塵を拝することとなった。これを機にこれらの課題を解決すべく、しっかりとした反省と分析を行い、政府、国会に於いて必要な措置を講じるべきである。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る