農政:全国会議員に聞く「どうするのかコロナ感染爆発」
ながおか桂子 自由民主党 衆議院議員【緊急特集・全国会議員に聞く どうするのかコロナ感染爆発】2022年2月4日
永岡桂子 衆議院議員
〇ながおか桂子
〇自由民主党
〇衆議院議員
〇選挙区:茨城七区
〇出身地:東京都
【1】これまでの政府のコロナ対策についての評価
(1)これまでのワクチン接種の問題点と3回目接種など今後の課題
(2)医療体制の問題点と今後の課題、
(3)国民生活や経済活動の規制(「外出自粛」「営業自粛」「リモート作業」等)の補償
(4)検査体制の拡充についてなどについてのご意見
前回のアンケート(https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2021/09/210917-54005.php)を踏まえ、追記・修正部分を記載しております。
(1)これまではスピード感が問題だった。3回目接種については速やかに実施を進めるべき。
(2)これまでは病床等が不足となってからの対応もあったが、今後は先手先手で対応をしていく。
(3)感染状況を踏まえて適切に対応すべき。
(4)必要な場所(医療機関をはじめとするエッセンシャルワーカー等)に十分な量を確保すべき。
【2】オミクロン株拡大による今後のコロナ対策で政府は何をすべきか。
前回のアンケート(https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2021/09/210917-54005.php)を踏まえ、追記・修正部分を記載しております。
社会機能の維持のために、優先的に守るべき部分を決め、BCP(事業継続計画)を公共団体はもとより、民間にも拡充してもらう必要。また、幼稚園・保育園・こども園等に子供を預けていながら、感染が拡大し、休まざるを得ない保護者への
対応が必要。
【3】コロナ禍で見えてきた「日本社会の課題」と現政権に望むこと。
前回のアンケート(https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2021/09/210917-54005.php)を踏まえ、追記・修正部分を記載しております。
【2】で言及したとおり、緊急時に対応するための準備・スピード感が不足している。憲法改正を通して緊急事態条項を整備するべく、与党議員として汗をかいてまいりたい。現政権に対しては、改正が実現するまでに、スピード感をもって課題に対応していただきたい。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日