人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

農政:全国会議員に聞く「どうするのかコロナ感染爆発」

池畑浩太朗  日本維新の会  衆議院議員【緊急特集・全国会議員に聞く どうするのかコロナ感染爆発】2022年2月4日

一覧へ

池畑浩太朗1.jpg池畑浩太朗 衆議院議員

〇池畑浩太朗
〇日本維新の会
〇衆議院議員
〇選挙区:兵庫12区
〇出身地:東京都港区

【1】これまでの政府のコロナ対策についての評価

最初に、これまで医療現場の最前線で、感染リスクと闘いながら治療を続けてくださっている医師、看護士、医療従事者の皆様、またその関係者の皆様、看護や介護等の関係者の皆様に敬意を表し心より感謝を申し上げます。昨年から政府が進めている2回のワクチン接種は、医療従事者、高齢者等への優先先行接種も行われ、問題がありながらも結果的に広く行き渡り、一定の効果があったと思う。しかし、現在オミクロン株の感染拡大が続いているが、政府はもっと早い段階で、水際対策の強化とともに、各自治体と連携をとりながら、3回目のワクチン接種開始の迅速な判断をすべきであった。

【2】オミクロン株拡大による今後のコロナ対策で政府は何をすべきか。

まずは、各自治体や医療機関と連携しワクチン接種普及のための体制の整備、更に簡易検査の普及を目指すべき。適切な感染対策をしながら、国民生活を必要以上に抑制せず、社会経済活動と両立させることが求められている。現在のオミクロン株は重症化率が低いとされているが、それに適した対応として、指定感染症の分類を2類から5類へ見直しも検討する必要がある。また、諸外国よりかなり遅れている国内治療薬の開発・承認への支援を進めていくことも必要と考える。

【3】コロナ禍で見えてきた「日本社会の課題」と現政権に望むこと。

今回のような感染症拡大の緊急時や、また将来的な自然災害時に、国がリーダーシップを持って国民の命と生活を守れるよう、機動的に運用が出来るような法律の整備を進めるべきと思う。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る