人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

6月から8月まで「農薬危害防止運動」2013年5月14日

一覧へ

 農水省は5月10日、6月1日から8月31日まで「農薬危害防止運動」を実施すると発表した。

nous1305140701.jpg 農薬危害防止運動は、農薬による人・家畜などへの危害を防止するため、農薬の適正な取り扱いや安全使用を呼びかける運動だ。
 毎年、水稲、野菜、果樹など、病害虫や雑草の発生が増え、農薬の使用量が増えるこの時期にあわせて、ポスターの配布、新聞への記事掲載、農薬の適性販売・使用の指導強化などを行っている。
 今年度の重点的取り組みとしては、「住宅地などでの農薬使用についての注意喚起、子どもや認知症患者などの誤飲を防ぐための適正な保管管理、水質への影響低減のための指導」(消費・安全局農産安全管理課農薬対策室)などを挙げている。
 住宅地近隣での農薬の使用については、4月26日に農水省と環境省が「住宅地等における農薬の使用について」として、学校、病院、公園や住宅地近隣での農薬散布についての対策などを通知した。これの徹底を呼びかけていく。
 水質への影響低減については、23年度に農薬の不法投棄や誤用などが原因とみられる河川への流出事例が複数報告されたことから、改めてこれらの指導を徹底する。
 今年度の運動の実施概要については、農水省ホームページに掲載している。

(イラストは平成25年度農薬危害防止運動の啓発ポスター)


(関連記事)

農薬による人的事故・被害 36件で48人(2013.03.28)

数量5%減だが、金額は増 1月の農薬出荷(2013.03.21)

農薬開発に供された虫を弔う 第57回虫供養 (2012.11.14)

農薬の安全使用 周辺住民への配慮を  農薬工業会が講演会(2012.08.02)

【農薬危害防止運動始まる】 農作物・生産者・環境の安全を守り、効率的な防除を(2012.06.04)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る