人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
20241106 ヨーバル sp

ゴルフ場芝生用殺菌剤「セルカディス」 BASF2013年11月11日

一覧へ

 BASFジャパン(株)は、来年1月にゴルフ場管理向け芝生用殺菌剤「セルカディスフロアブル」を発売する。

 「セルカディス フロアブル」は、BASFが新規開発した「フルキサピロキサド」(原体製品名:ゼミウム)を有効成分とする芝生用殺菌剤だ。
 ゼミウムを含有する製品は2012年にヨーロッパで発売されて以来、世界各国で販売数を伸ばしているが、「セルカディス フロアブル」はこの有効成分を含有する日本で初めて販売される製剤で、BASFジャパンは今後この有効成分を含有する製品を積極的に展開していくとしている。
 「セルカディス フロアブル」の有効成分である「フルキサピロキサド」はさまざまな病害に高い効果を示すが、特に具体的には、根部、葉面からの浸透移行性(根や葉からの吸収後、植物体内で移行する性質に優れ、安定した効果を発揮することから、日本芝のラージパッチ(夏芝に発生する葉腐病)に優れた効果と残効が期待できるという。
 さらに「セルカディス フロアブル」は、ラージパッチだけではなく、冬芝に発生する葉腐病であるブラウンパッチ、カーブラリア葉枯病、フェアリーリング病、雪腐小粒菌核病といった幅広い病害スペクトルを持っている。
 BASFジャパンは、この「セルカディス フロアブル」の発売により、「ゴルフ場管理向け製品ラインナップが充実し、日本のゴルフ場管理に、より総合的な貢献ができると確信している」という。


(関連記事)

2020年までの農業関連売上目標を上方修正 BASF(2013.10.18)

被災地に「あそび・いこいの場」 BASF(2013.09.06)

農業関連の売上高18%増 BASF上半期業績(2013.07.31)

BASF、アジア地域戦略「grow smartly」策定(2013.06.20)

欧州・北米で農業関連事業が好調 BASF(2013.05.14)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る